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頸動脈狭窄症について

加齢や生活習慣病、アルコールや喫煙など血管リスクが常態化してしまい頸動脈の動脈硬化が進行してしまい、血管の壁にプラークと呼ばれる、油の塊がぶら下がっていたり、血管が狭窄してしまう病気です。プラプラとぶら下がっている油の塊がそこに留まってくれているうちはいいのですが、なにかの拍子に剥がれて、脳に飛んでいってしまうと、いわゆる脳卒中の原因になります。

早期発見のために、当院では専門の臨床検査技師による血管エコーを行なっております。定期的な血液検査のみでは、悪玉コレステロールの数値や糖尿病のヘモグロビンA1cといった指標の管理はできますが、頸動脈にプラプラしているコレステロールの塊があるのか、ないのか、まではわかりません。

ご希望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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