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心療内科について

[2021.02.26]

「ドキドキする」
「眠れない」
「体のあちこちが痛む」
いくつか病院で診てもらっても、「異常ありません」の一言で片づけられてしまった。

不眠や頭痛、めまいなど、体の不調の原因は、不安やストレスからくることが、よくあります。

「最近、職場の上司が変わって、パワハラまがいの仕打ちを受けている」
「コロナ禍で学校からの課題は増えてしまい、子供が不登校になってしまった」

ただでさえ、ストレスの多い現代社会で、さらには最近のコロナ禍による生活様式の変化が、子供から大人まで過重なストレスをかける結果となってしまっています。
心と身体は密接に関係しており、患者様が「動悸がする」「おなかが痛い」と感じる時、それは、本当に身体の痛みの感覚でありながら、その原因は体の異常ではなく、ストレスや不安、プレッシャーに対する反応としての痛みであることがあります。
身体の不調を訴える患者様を内科の視点で診察し、ご病気がないことを確認しながら、さらに心療内科の視点でも患者様の状態を拝見いたします。

検査で異常がないことが、病気ではないということではない。

病院の検査で問題がないといわれたとしても、それは一断面であって、患者様が心身ともに健康であることとはイコールではないのです。

「原因不明の痛みや不快感が続いていて、通院しているが一向によくならない」
「歳だから、更年期だから仕方がない」
「よく寝た気がしない、だるい、疲れやすい、体が重い」
「会社や学校に行くのがおっくうに感じる」

など、お気軽にご相談ください。

身体と心の両面からサポートします。

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