ロストバゲージ
夏休み、身内訪問もかねたアメリカ旅行で最初からトラブル発生。
夕方、到着した空港で預け荷物が出てこない(ロストバゲージ)。
窓口に聞くと、次の便で来るのでホテルに届けるとのこと。こちらの連絡先や滞在先ホテルを伝えて、ホテルへ向かう。
ホテルに着き、ベルデスクに荷物が届いたら部屋へ連絡するよう依頼。
約5時間後、空港からホテルへ荷物の配送を始めたことを知らせる航空会社からのメールが入る。メールには配達員の名前と位置情報のアドレスがある。
しかし、荷物が待てども待てども届かない。(空港からホテルまでは車で10分程度)
メールに送られた荷物の位置情報をみると、空港からもホテルからも離れていっている。どういうこと?家に帰っている?明日、運ぶつもり?と不安になる。
配達員へメッセージを送れる機能を見つけ、早速、家族で英作文。何とかメッセージを送る。
それからも連絡なし。日付が変わる頃、気づくと配達完了のメールが入っている。
急いでベルデスクに電話し、荷物が届いていることを確認。ベルデスクに行ってパスポートを見せ、やっとスーツケースが手元に戻る。
何で、こんなに配達までに時間がかかるのか、ベルデスクから荷物が届いたと何で連絡がなかったのかと、日本では考えにくい対応に、もやもやしましたが、まあ、アメリカは日本と違うし、無事についただけ良かったのかなと。でも、本当に着替えもなくて困りました。これからは、1日分の着替えくらいは手元に入れておこうと思います。(スタッフY)